千代の光 氷温貯蔵 地上の星

中島みゆきのヒット曲「地上の星」をイメージ 究極の本醸造

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中島みゆきのヒット曲「地上の星」をイメージしてネーミングしたこのお酒は究極の本醸造です。

純米酒が本物だという意見もありますが、私は必ずしもそうではなく、むしろ本醸造の方が好きです。

現にもっとも権威のある全国新酒鑑評会において、本醸造の占める割合は95%です。純米はわずか5%しかないのです。

それはなぜか?

酒を増やすためのアル添は論外ですが、高級エステルをもろみからお酒に移行させるためには若干の醸造用アルコールが必要だからです。

また、もろみが最適の状態で酵母の活動を止めるには、少量の醸造用アルコールが必要になるからです。

そのためプロが選ぶ鑑評会においては、ほとんどの酒が本醸造になっている理由です。

千代の光のこの地上の星は精米歩合が48%と世間でいうところの大吟醸に相当しますが、あえて本醸造と名乗り、果実の香りを抑えて飲みやすい料理を邪魔しないお酒に仕上げました。

氷温貯蔵で零度にて半年以上貯蔵し、上品で欠点の無いお酒に仕上がっています。

かつてNHKのプロジェクトXに感銘を受けた千代の光の社長が商標登録をしておいて、いつか自分の気に入ったお酒が出来た時にこの名称を使おうと大事にとっておいたのです。

千代の光 氷温貯蔵 地上の星
千代の光 氷温貯蔵 地上の星
●1800ml 3,347円
● 720ml 1,673円
■原料米:五百万石
■特定名称:特別本醸造
■精米歩合:48%
■日本酒度:7
■酸度:1.3
■アミノ酸:
■使用酵母:協会10号
■アルコール度:15.5
■生/火入れ:
■発売:
■生産本数:
■保存:
■配送:
■化粧箱: