千代の光 純米酒

千代の光純米酒は純米酒なのに純米吟醸の品質

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かつて八海山の高浜元杜氏は「純米酒というものは米のしつこさが残るため、よほど高精米にしなければかえって蔵のブランドを貶める。」と言っています。

したがって八海山の蔵は純米吟醸は造っていますが、低精米の普通純米は造っていません。これは〆張鶴しかり、越乃寒梅しかりです。

千代の光に至っては新潟県一番の高精米をしているため普通純米を造っていますが、精米は54~56%です。

この数字は世間でいうところの純米吟醸ですが、千代の光のポリシーは45%以下でなければ吟醸とは表示していません。

千代の光の酒造りに対する熱意とお客様を思う気持ちが伝わってきます。

千代の光 純米酒
千代の光 純米酒
●1800ml 2,607円
● 720ml 1,304円
■原料米:山田錦・五百万石(麹米)トドロキ早生(掛米)
■特定名称:純米酒
■精米歩合:山田錦56% 五百万石45% トドロキ早生60%
■日本酒度:+2
■酸度:1.2
■アミノ酸:1.2
■使用酵母:協会7号・10号
■アルコール度:15.5
■生/火入れ:
■発売:通年
■生産本数:
■保存:
■配送:
■化粧箱: