千代の光 天福

田農法で作られたまさに天の恵み 千代の光 天福

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天の恵みを楽しむ。緑健農法とかつては呼ばれた栽培方法は、今は名称が変わり永田農法と呼ばれています。肥料を加えず、農薬も極端に少なくし米の持つ遺伝子情報を十分に引き出して作る農法です。

皆さんが食べるトマトは、元々は南米の高地の岩場で自生していたものを人間が食べやすく甘く柔らかく品種改良したものです。元来のトマトは酸味が強く硬いものですが、齧ると奥深い旨味が感じられます。

酒米においても作りやすく肥料や農薬を使った米ではなく、永田農法は米本来の旨味を引き出すものです。

農薬や肥料を使えば一反当たり12俵獲れる米ですが、永田農法では一反当たり僅か6俵しか獲れません。そのかわり、稲は根を十分に張って力強い実を付ける事ができます。

農薬を控えるために疫病によるリスクを持つことになりますが、周囲の田んぼに迷惑が掛からないよう、尾神岳の中腹まで登り手作業で稲作をしています。そのため生活排水が全く入らず、綺麗な伏流水を使った山田錦栽培が可能となっております。

こうして作られたお米から醸される清酒は、まさに天の恵み(天福)と呼ぶにふさわしいと言えるでしょう。

千代の光 天福
千代の光 天福
●1800ml 3,146円
● 720ml 1,573円
■原料米:山田錦(永田農法)
■特定名称:特別本醸造
■精米歩合:55%
■日本酒度:+3
■酸度:1.2
■アミノ酸:1.2
■使用酵母:協会10号
■アルコール度:15.5
■生/火入れ:
■発売:通年
■生産本数:
■保存:
■配送:
■化粧箱: